iPhone 12/12 Proを格安SIMで使う方法を徹底解説!
iPhone 12はAppleの大人気スマートフォンであり、多くのひとが格安SIMで運用しようと考えているのではないでしょうか。
実際にiPhone 12はコストパフォーマンスが高いスマホなので、格安SIMはとてもおすすめです。
iPhone 12を格安SIMで使うことで、大手キャリアよりもなんと年間3万円以上節約することができます。
エレン
リック
- iPhone 12/12Proを格安SIMで使いたい
- 大手キャリアと格安SIMで料金はどのくらい違うの?
- iPhone 12/12 Proにおすすめの格安SIMは?
このような人は最後まで読んでいただければ、iPhone 12で格安SIMを使ってスマホ代を節約する方法を理解することができますよ!
iPhone 12/12 Proには格安SIMがおすすめな理由
出典:Apple
iPhone 12とiPhone 12 Proは格安SIMとの相性が最高です。
まずはiPhone 12/12 Proが格安SIMにおすすめの理由を解説します。
「大手キャリアと格安SIMどっちがいいのかな?」という人は参考にしてください!
エレン
リック
- コスパの高い端末に格安SIMはぴったり!
- 端末価格が高い上位モデルの通信料金を節約
- 5Gはまだまだ発展途上である
- iPhone 12はデュアルSIMに対応している
コスパの高い端末に格安SIMはぴったり!
iPhone 12/12 miniは最新iPhoneシリーズのスタンダードモデルです。
iPhone 12 miniの64GBは74,800円という価格からも分かる通り、かなりコスパが高いモデルになっています。
最新iPhoneということで最新鋭のプロセッサーが搭載がされているなど、スペック面も申し分ありません。
iPhone 12を格安SIMで使うことによって、さらにスマホ代を節約することができます。
端末価格が高い上位モデルの通信料金を節約
iPhone 12 Pro/12 Pro MaxはiPhone 12シリーズのフラグシップモデルです。
カメラ性能がiPhone 12よりも強化されており、望遠レンズを加えた3つのカメラを搭載。
広角カメラは光を取り込むセンサーサイズが大きくなっており、暗い場所でもより明るく撮影できます。
機能が強化されている分、端末価格はちょっと高めの106,800円から。
端末価格が高いとなると、月々の通信料金は少しでも安くしたいですよね。
格安SIMであれば月額は大手キャリアの半分以下に抑えることができます。
年間だと3万円以上差が出るので、iPhone 12 Proシリーズにもぜひ格安SIMがおすすめです。
5Gはまだまだ発展途上である
iPhone 12ではiPhone史上初めて5Gに対応しました。
どうせiPhone 12を使うなら5Gに対応しているキャリアで利用したい人もいるのではないでしょうか。
しかしながら大手キャリアにとって特徴となっている5Gは、まだまだ対応エリアが少ないという課題があります。
そのため5G目当てで大手キャリアと契約するのは注意が必要です。
格安SIMでは4Gが基本ですが、個人的には国内で5Gが普及するのは数年後だと考えています。
いま5Gが使えるプランにしても数年間は恩恵を受けられないため、いまは格安SIMで通信量を節約するのが賢い選択です。
格安SIMでの5Gについて詳しくは、「格安SIMの5G対応状況まとめ|本格的な普及はいつになるか予想」を参考にしてください!
iPhone 12/12 ProはデュアルSIMに対応している
iPhone 12はデュアルSIMに対応していることも、格安SIMでの運用がおすすめな理由です。
エレン
リック
どちらのSIMを使うかは、端末で自由に切り替えることができます。
デュアルSIMをうまく活用することで、「メインはドコモ、サブ回線に楽天モバイル」というような使い方もすることができますよ。
電話番号も2つ持つことができるので、プライベートと仕事用で使い分けるというのもありですね。
iPhone 12/12 Proにおすすめの格安SIMはこれだ!
普段は格安SIM会社とお仕事をしているわたしが、iPhone 12におすすめの格安SIMを厳選して紹介します。
まだiPhone 12が発売されていないので気が早いかもしれませんが、発売後に慌てないよう事前に確認しておきましょう。
エレン
リック
ワイモバイル
スマホプラン | S | M | R |
---|---|---|---|
6ヶ月間 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
7ヶ月目以降 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
データ容量 (1年後) | 4GB (3GB) | 13GB (10GB) | 17GB (14GB) |
通信制限時の速度 | 128kbps | 1Mbps | 1Mbps |
家族割 | -500円 | ||
1回10分以内の 国内通話かけ放題 | 無料 | ||
公式サイト |
ソフトバンク系列の格安SIMで、業界の知名度には申し分がありません。
- 文句なしの人気No.1
- 通信速度が速い
- かけ放題が標準で付いている
- 格安SIMの中で最安ではない
ワイモバイルはソフトバンク回線をそのまま使っていることもあり、通信速度に定評があります。
通常の格安SIMは大手キャリアの回線を借りているため、混雑時は通信速度が落ちることがあるのです。
ワイモバイルはソフトバンクの系列なので、回線環境においては他の格安SIMに差をつけています。
一方、料金の安さにおいては他の格安SIMにかないません。
店舗も多くサポートが充実しているので、大手キャリアと同じ高品質のサービスを求める方におすすめです。
UQモバイル
スマホプラン | S | R |
---|---|---|
月額 | 1,980円 | 2,980円 |
データ容量 ※条件達成時 | 3GB ↓ ※4GB | 10GB ↓ ※12GB |
通信制限時の速度 | 300kbps | 1Mbps |
家族割 | -500円 | |
10分以内の 国内通話かけ放題 | +700円 | |
国内通話かけ放題 | +1,700円 | |
詳細 | UQモバイル公式サイト |
auのグループ会社であり、こちらも業界では大手といわれる格安SIMです。
- 通信速度が速い
- かけ放題オプションは任意
- シンプルな料金プラン
- 格安SIMの中では料金が高め
UQモバイルの特徴は、通信速度が速い点です。
auの本回線を利用しているので、混雑時にも通信速度が安定しています。
エレン
リック
ワイモバイルはかけ放題が料金にコミコミであることに対して、UQモバイルのかけ放題オプションは任意です。
通話をしない方はかけ放題オプションに加入しなくていいので、料金を抑えられる点は嬉しいですね。
UQモバイルは、格安SIM初心者や高品質のサービスを期待する人におすすめです。
LINEモバイル
データ容量 | 音声SIM | データSIM (SMS付き) |
---|---|---|
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
詳細 | LINEモバイル公式サイト |
LINEモバイルはメッセージアプリのLINEが経営している格安SIMです。
- 誰でもLINEのデータ消費なし!
- SNSのデータ消費が0になるオプションあり
- 大手3キャリアの回線から選べる
- 料金が最安レベル
- YouTubeはカウントフリー対象外
LINEモバイルの特徴は、「カウントフリー(データフリー)機能」があることです。
エレン
リック
LINEモバイルは標準でLINEアプリのカウントフリーがついています。
また主要SNSや音楽サービスがカウントフリー対象となる追加オプションもあります。
LINEモバイルのデータフリーの概要は下記の通り。
名称 | 対象サービス | 月額料金 |
---|---|---|
LINEデータフリー | LINE | +0円 |
SNSデータフリー | LINE | +280円 |
SNS音楽データフリー | LINE LINE MUSIC Spotify AWA | +480円 |
YouTubeのカウントフリーには対応していないので注意しましょう。
料金も業界最安値レベルなので、LINEやSNSをよく使う人はまず最初に検討したい格安SIMの一つです。
OCN モバイル ONE
料金プラン | 音声SIM | データSIM (SMS付き) |
---|---|---|
1GB | 1,180円 | - |
3GB | 1,480円 | 880円 |
6GB | 1,980円 | 1,380円 |
10GB | 2,880円 | 2,280円 |
20GB | 4,400円 | 3,800円 |
30GB | 5,980円 | 5,380円 |
10分以内の 国内通話かけ放題 | +850円 | - |
OCN光セット割 | -200円 | |
公式サイト |
OCN モバイル ONEは、インターネット事業で実績のあるNTTが経営している格安SIMです。
- 通信速度が安定している
- 料金が安い
- 音楽カウントフリーが無料
- 選べる回線はドコモのみ
OCN モバイル ONEの特徴は、通信速度の安定と安い料金を両立しているところです。
業界最安値レベルの料金プランでありながら、格安SIMが苦手とする混雑時も通信速度が比較的安定しています。
また音楽サービスのデータ消費が0になる「MUSICカウントフリー」が無料で利用できます。
MUSICカウントフリーの概要は下記の通り。
MUSICカウントフリー対象サービス | 料金 |
---|---|
Amazon Music | +0円 |
ANiUTa | |
AWA | |
dヒッツ | |
Google Play Music | |
LINE MUSIC | |
RecMusic | |
Spotify | |
ひかりTVミュージック |
注意点としては、ドコモ回線しか選べないところです。
ドコモ回線だからといって通信品質が悪いとかはないのですが、auやソフトバンク回線にこだわる人には向いていません。
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルの料金 | |
---|---|
3GB | 1,600円 |
6GB | 2,150円 |
12GB | 3,400円 |
20GB | 5,200円 |
30GB | 7,450円 |
3分以内の 国内通話かけ放題 | +600円 |
10分以内の 国内通話かけ放題 | +830円 |
2回線目以降 | -200円 |
公式サイト | https://join.biglobe.ne.jp/mobile/ |
インターネットプロバイダとして有名なBIGLOBEモバイルが運営しています。
- YouTubeなどの動画サービスがカウントフリー
- キャンペーンが豊富
- 混雑時に通信速度が落ちることがある
BIGLOBEモバイルの特徴は、YouTubeなど動画サービスのデータ容量が0になる「エンタメーフリー・オプション」です。
エンタメフリー・オプションはYouTubeだけでなく、かなりの数のサービスに対応しています。
対象サービス | 月額料金 | |
---|---|---|
動画配信 | YouTube ABEMA U-NEXT YouTube Kids | +480円 |
音楽配信 ラジオ配信 | Google Play Music YouTube Music Apple Music Spotify AWA Amazon Music LINE MUSIC radiko らじる★らじる dヒッツ RecMusic 楽天ミュージック |
|
電子書籍配信 | dマガジン dブック 楽天マガジン 楽天Kobo |
|
その他 | Facebook Messenger au PAY マーケット |
動画や音楽アプリを多く使う方にはおすすめの格安SIMです。
iPhone 12の運用費を大手キャリアと格安SIMで比較!
出典:freepik
次は、iPhone 12を大手キャリアで使った場合と格安SIMで使った場合で、どれだけ料金に差がでるかを検証してみましょう。
結論から書きますと、格安SIMの方が年間3万円以上もお得になります!
端末代やキャンペーンなどは考慮せず、純粋な通信料金を比較します。
大手キャリアの月額料金
まずは、大手キャリアに月額料金を解説していきます。
ドコモ・au・ソフトバンクの料金を下記の表にまとめました。
大手キャリアの月額料金
容量 | ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|---|
~1GB | 2,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
~2GB | 5,980円 | ||
~3GB | 3,980円 | - | - |
~4GB | - | 4,480円 | - |
~5GB | 4,980円 | - | 7,480円 |
~7GB | 5,980円 | 5,980円 | - |
エレン
リック
大手キャリアで月に7GB使う際の相場は、約6,000円ほどです。
(ソフトバンクの料金は頭一つ抜けてますね。ひええ…。)
いま大手キャリアを使っている場合、スマホ代が1万円くらいになっている人も多いのではないでしょうか。
格安SIMの料金
続いて、格安SIMの料金を解説します。
格安SIMといっても会社がいっぱいあるので、今回は特に人気の5社をピックアップしてみました。
- ワイモバイル
- UQモバイル
- LINEモバイル
- OCN モバイル ONE
- BIGLOBEモバイル
ワイモバイルの料金プラン
スマホプラン | S | M | R |
---|---|---|---|
6ヶ月間 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
7ヶ月目以降 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
データ容量 (1年後) | 4GB (3GB) | 13GB (10GB) | 17GB (14GB) |
通信制限時の速度 | 128kbps | 1Mbps | 1Mbps |
家族割 | -500円 | ||
1回10分以内の 国内通話かけ放題 | 無料 | ||
公式サイト |
UQモバイルの料金プラン
スマホプラン | S | R |
---|---|---|
月額 | 1,980円 | 2,980円 |
データ容量 ※条件達成時 | 3GB ↓ ※4GB | 10GB ↓ ※12GB |
通信制限時の速度 | 300kbps | 1Mbps |
家族割 | -500円 | |
10分以内の 国内通話かけ放題 | +700円 | |
国内通話かけ放題 | +1,700円 | |
詳細 | UQモバイル公式サイト |
LINEモバイルの料金プラン
データ容量 | 音声SIM | データSIM (SMS付き) |
---|---|---|
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
詳細 | LINEモバイル公式サイト |
OCN モバイル ONEの料金プラン
料金プラン | 音声SIM | データSIM (SMS付き) |
---|---|---|
1GB | 1,180円 | - |
3GB | 1,480円 | 880円 |
6GB | 1,980円 | 1,380円 |
10GB | 2,880円 | 2,280円 |
20GB | 4,400円 | 3,800円 |
30GB | 5,980円 | 5,380円 |
10分以内の 国内通話かけ放題 | +850円 | - |
OCN光セット割 | -200円 | |
公式サイト |
BIGLOBEモバイルの料金プラン
BIGLOBEモバイルの料金 | |
---|---|
3GB | 1,600円 |
6GB | 2,150円 |
12GB | 3,400円 |
20GB | 5,200円 |
30GB | 7,450円 |
3分以内の 国内通話かけ放題 | +600円 |
10分以内の 国内通話かけ放題 | +830円 |
2回線目以降 | -200円 |
公式サイト | https://join.biglobe.ne.jp/mobile/ |
エレン
リック
ワイモバイルとUQモバイルは通信速度に定評がある分、格安SIMの中では少し高めです。
格安SIMで月7GBくらいを使う場合、相場としては2,000~3,000円くらいです。
大手キャリアの半額以下となりました。
格安SIMの方が年間3万円以上もお得に!
大手キャリアと格安SIMを比較すると、月額3,000~4,000円ほど安くなることがわかりました。
これを年間にするとなんと…3.6万円〜4.8万円もの節約になります。
エレン
リック
中には「契約解除料が…」というかたもいらっしゃいますが、格安SIMへの乗り換えはできるだけ早いほうが損しません。
多くのプランで契約解除料は1,000円になっていますし、違約金を払ってまでも乗り換えた方が結果的にお得だからです。
iPhone 12/12 Proを格安SIMで使う手順
出典:Apple
ここからは、iPhone 12/12 Proを格安SIMで使う手順について解説します。
簡単3ステップで完了しますので、誰でもスムーズに乗り換えできますよ!
手順1:iPhone 12を購入する
まずは、iPhone 12を購入しましょう。
現在、格安SIMでiPhone 12がセット購入できる格安SIMはありません。
そのため、端末は自分で用意する必要性があります。
おすすめの購入場所はApple Storeです。
メルカリなどで中古を購入するのもありですが、場合によっては「SIMロック解除」という追加作業が必要になる可能性があります。
Apple Storeなら公式で安心ですし、価格もキャリアの販売価格よりも安いです。
手順2:格安SIMに申し込む
次の手順は、格安SIMへの申し込みです。
一部の格安SIMでは店舗でも申込可能ですが、オンラインでの手続きをおすすめします。
24時間いつでも手続きできますし、キャンペーンも豊富でお得に契約することができます。
格安SIMの店舗はかなり少ないので、どうしても店員さんと直接話したいなどのこだわりがなければオンラインで申込をしましょう。
また他社から乗り換える場合には、格安SIMの申込前に「MNP予約番号」を取得しましょう。
エレン
リック
MNP予約番号は各キャリアで発行できます。
手順3:端末の初期設定を行う
最後の手順は、端末の初期設定です。
iPhone 12に格安SIMのSIMカードを挿しただけでは、使えるようになりません。
とはいえさくっと終わりますので、やることを確認しておきましょう!
エレン
リック
初期設定は、主に2つの作業が必要です。
- APN設定
- MNP開通手続き
APN設定
APN設定は、端末で格安SIMの回線を使えるようにするための設定です。
難しい作業は必要なく、格安SIMの公式ファイルからプロファイルと呼ばれる設定ファイルをインストールするだけです。
アプリダウンロードのように数クリックで完了しますので、格安SIMの公式サイトを確認しましょう。
MNP開通手続き
他社から乗り換えの場合は、MNP開通手続きが必要です。
エレン
リック
MNP開通手続きをすることで、前のキャリアでの解約&格安SIMの契約が成立します。
やり方はとても簡単。格安SIMのマイページにあるボタンを押すだけで完了です。
格安SIMでiPhone 12/12 Proは使える?動作確認結果まとめ
出典:Apple
ここからは、格安SIM各社のiPhone 12対応状況について解説します。
格安SIMでは新機種が発売されると、動作確認を行います。
iPhone 12においても各社続々と動作確認が完了しているので、動作確認結果をまとめました。
格安SIMのiPhone 12/12 Pro動作確認結果 | |
---|---|
ワイモバイル | ○ |
UQモバイル | ○ |
楽天モバイル | ○ |
LINEモバイル | ○ |
BIGLOBEモバイル | ○ |
OCN モバイル ONE | ○ |
IIJmio | ○ |
mineo | ○ |
イオンモバイル | ○ |
主要な格安SIMではすべてiPhone 12に対応しています。
ただし基本的に5G回線は使えないと思っていた方がいいです。
エレン
例年、多くの格安SIMが最新iPhoneにいち早く対応する
様々な格安SIMでiPhone 12が使えることがわかりました。
実はこの対応の早さは、例年通りといったところです。
下記は1世代前のiPhone 11おける、格安SIM各社の対応状況。
格安SIM各社のiPhone 11対応状況 | |
---|---|
ワイモバイル | ○ |
UQモバイル | ○ |
LINEモバイル | ○ |
OCN モバイル ONE | ○ |
BIGLOBEモバイル | ○ |
mineo | ○ |
イオンモバイル | ○ |
y.uモバイル | ○ |
ご覧の通り、主要格安SIMは全てiPhone 11に対応していることがわかります。
iPhone 12も同じ傾向ですので、格安SIM各社がこぞってiPhone 12に対応しました。
iPhoneは世界中で使うことを想定された端末
iPhoneは世界中での利用を想定されたスマホです。
特定のスマホ端末が格安SIMで動作保証対象外になる要因として、回線と端末の相性が悪いことが挙げられます。
したがって日本での利用を想定していな外国のスマホだと、国内で使えないことがあります。
しかしながらiPhoneはワールドワイドなスマホです。
1機種に他言語が入っているなど、世界中どこでも使えるように設計されています。
電波についても様々な規格に対応しているため、格安SIMで使える可能性が高いのです。
iPhoneの発売は格安SIMにとって大きなビジネスチャンス
iPhone発売は格安SIMにとって大きな商機です。
日本でのiPhone人気は高く、毎年発売されるたびにニュースになりますよね。
新型iPhoneが発売された時は格安SIMへの乗り換えをしやすいタイミングです。
仮にiPhone 12に非対応の格安SIMがあった場合、その会社は選ばれないでしょう。
格安SIM各社もこのチャンスを逃すわけにはいかないのです。
iPhone 12/12 Proは格安SIMで安く運用しよう!
iPhone 12は格安SIMで使える可能性が非常に高いです。
最新機種は価格が高いことが多いので、通信費用を抑えられる格安SIMは非常におすすめ。
大手キャリアの半額以下でiPhone 12を運用することができるので、ぜひこの機会に乗り換えを検討してみてくださいね。